北陸の戸建住宅における温冷感を中心とした居住者意識調査 : 断熱仕様・暖冷房等の実態と快適性評価の高い住宅の抽出
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概要
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The purpose of this study is to estimate the suitable heat insulation level which the detached houses in the Hokuriku District must have from the viewpoint of dweller's comfort based on the thermal sensation investigated through the questionnaire to 3000 houses. In this paper, 1101 answers were collected and analysed. Consequently, following points were clarified: 1) the present conditions of wall insulation, window performance, heating and cooling equipments, 2) relationships between the dweller's comfort and the heat insulation level of houses in winter and summer seasons, 3) dissatisfied points of present houses and important points to be thought when dwellers build new houses.
- 1996-10-30
著者
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