野外活動実習における活動量と食事量の調査 : 冬季実習編
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
We measured the amount of physical activities, the intake of diet and weights, and obtained information by means of questionnaires of diet, in winter camps opened for five days and four nights in 1999, of 47 junior college students (22 men and 25 women). The following results were obtained. 1) The mean steps counted by a pedometer (Kenz Calorie Counter Select 2) were about 10,000〜13,000/day. 2) The intake of energy and protein, calculated from 5 day-food records filled by all participants, corresponded approximately to the energy expediture of each subject. 3) The mean weights showed less change during five days. 4) Most participants felt that the meals in camps were more delicious than the usual meals. In coming camps, it is necessary to make menus for moderating intestinal and energy metabolic disorders and preventing cold.
- 武蔵丘短期大学の論文
- 2000-03-31
著者
関連論文
- カロリー計による一日のエネルギー消費量の評価 : 運動習慣を有する若年女性の場合
- 負担の少ない水中体重秤量法の試み : 最大下呼出による残気量と水中体重の同時測定
- 390.筋および骨指標から得られる除脂肪重量の評価
- 閉経後女性における腓腹筋厚およびヒラメ筋厚と踵骨骨強度との関係
- 103.踵骨骨密度と下腿三頭筋の形態からみた閉経後女性の特性
- 中高年時に於ける健康状態へのアプローチ : 往年の陸上競技選手の場合
- 285.青年における各種体脂肪率測定法の関連
- 283.青年における各種体脂肪率測定法による体密度推定式
- 281.半水中体重法の為の頭部体積推定
- 280.半水中体重法の測定条件
- カロリー計による運動時エネルギー消費量の検討 : その2 トレッドミル運動と戸外運動の相違
- 「クッキングforアスリート」発足に至る経緯と現在の活動
- 野外活動実習における食事量および栄養バランスの調査 : 夏季・冬季実習編
- 野外活動実習における活動量と食事量の調査 : 冬季実習編
- 野外活動実習における活動量と食事量の調査 : 夏季実習編
- 運動を楽しみ、心地よい汗をかこう : その1 安全で効果的な運動とは(平成7年度 健やかで,はつらつな日々を, より良い健康生活をめざして, 武蔵丘短期大学公開講座要旨(平成6年度〜平成9年度))
- 運動中の消費エネルギーと骨の健康 : 知っておきたい骨密度(平成6年度 あなたの體は,いま…?, より良い健康生活をめざして, 武蔵丘短期大学公開講座要旨(平成6年度〜平成9年度))
- 現在の若者のスリム指向の実態について
- 17.超音波法による踵骨骨密度と運動習慣・体型の関係について : 若年女性の場合(第108回日本体力医学会関東地方会)
- インターンシップ学外学習に関する調査 : 第3報
- 女子学生のイメージする理想体重とその体型における骨密度の予測
- 卒業研究としての健康教育 : 健康生活の理解と向上をめざして
- 社会体育実習授業に関する調査第2報
- 社会体育実習授業に関する調査
- 484. 青年の骨強度と体組成、体力測定値の関係(生活・健康, 第61回 日本体力医学会大会)
- カロリー計による坂道歩行と階段歩行のエネルギー消費量の評価 : 運動習慣を有する学生の場合
- 453.若年女性における骨硬度と体組成・運動習慣の関係について
- 11.超音波法による骨評価と数種類の方法による除脂肪重量の関係(第110回日本体力医学会関東地方会)
- カロリー計による運動時および一日のエネルギー消費量の検討
- Relationships between the gastrocnemius or soleus muscle thickness and the calcaneal bone stiffness in postmenopausal women.