Java プログラムモニタリングシステムのインターネット環境での適応(会計・情報領域)
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概要
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Java プログラムの動作を検証する場合, プログラムの動作情報を直接取得することは困難であり, 実際に動作するプログラムとは別に検証用のプログラムなどを作成しなければならない。このため, プログラムのテスト段階から実用段階へ移行する際にバグが発生する恐れが出る。そこで, 作成された Java プログラムのメソッドを変更せずに, メッセージの交信, スレッドの起動などの動作情報を実行時において取得する環境「Java プログラムモニタリングシステム」について提案してきた。本論文ではさらに, インターネット上からダウンロードしてブラウザ上で実行する Java アプレットの動作情報を取得する方法について述べる。これによって, Java アプレットの動作検証を実機で行うことが可能であることを示す。
- 愛知学院大学の論文
- 2004-09-30
著者
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