3. 二化螟虫の休眠機構 : 特にその形態學的研究に就いて(日本應用昆蟲學會・應用動物學會合同大會講演要旨)
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概要
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越冬期に於ける二化螟虫の生殖巣がある一定の大きさで發育を停止している事實はさきに深谷が指摘したが,こゝでは庄内型及び西國型の材料につき,生殖巣の内部形態的及び外部形態的發展と休眠との關係,結紮による部分的蛹化の誘導ならびにそれが生殖巣の發育に及ぼす影響等について考察する。
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1952-04-01
著者
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