大学におけるボランティア情報に関する研究(人間心理学科)
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概要
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本論は本大学におけるボランティア情報の流れを整理し、その問題点を明らかにすることによって、ボランティア活動の活性化のための試案を導き出すことを目的とした。現在の受動的なボランティア情報の流れから、学生自身が自発的にボランティア活動に取り組めるような新たなネットワークを構築し、双方向のボランティア情報の流れを作ることがボランティア活動を活性化するのに重要なことを示した。
- 聖泉大学の論文
- 2005-03-05
著者
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