拡底場所打ちコンクリート杭耐力に対する先端部施工形状の影響の解析
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概要
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Finite element analysis is carried out.in order to evaluate the structural strength of the underreamed end of cast-in- place concrete piles, expressing ground and concrete as elastic-plastic bodies. New failure mechanism is found, where tensile stresses in radial and circumferential direction reduces the structural strength of the end and the failure of the end occurs before ground failure. New end shapes are proposed which prevent the mechanism and enhance the structural strength.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1995-04-30
著者
-
中村 恒善
京都大学:金沢工業大学
-
山崎 雅弘
岡山理科大学総合情報学部
-
山崎 雅弘
京都大学工学研究科建築学専攻
-
長岡 弘明
京都大学大学院 工学研究科建築学専攻
-
長岡 弘明
京都大学工学部研究科建築学専攻
-
中村 恒善
京都大学
-
中村 恒善
京都大学工学部建築学第二学科
-
中村 恒善
京大工学部建築学科
-
長岡 弘明
京都大学工学部建築学教室
-
中村 恒善
京都大学工学部
-
Yamazaki M
Kyoto Univ. Kyoto
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