崩壊メカニズムが異なる建物の構造特性係数の極値について
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概要
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Observation of the damage induced by earthquakes indicates that buildings suffered severer damage in certain specific parts and collapsed in one story. This damage concentration is not preferable from the view point of seismic safety of buildings. Therefore, the weak-beam-strong-column concept is introduced to seismic design in order to avoid single story collapse. This design concept is due to the design basis relying on the ductility of the structure in case of severe earthquake ground motions. Therefore many seismic codes in the world adopt a structural characteristic factor that is to reduce seismic design forces considering an energy absorbing capacity of a structure. This paper discusses the extreme of the structural characteristic factor for different types of collapse mechanism.
- 2003-03-30
著者
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