原彦左衛門「普請覚帳」「作料勘定帳」について : 大工棟梁原家を中心とした幕末から明治にかけての木曽大工に関する考察(2)
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概要
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The main subjects argued in this article are as follows. 1. Characteristics of the "Fushin Oboecho" and "Sakuryo Kanjocho". 2. Contents of the Fushin Oboechos which include the expenses of the master carpenter, Hikozaemon, as well as names, working days and wages of carpenters and apprentices. 3. Profits and expenses in some building works by contract. 4. Contents of the Sakuryo Kanjocho, a sort of paying notes of the wages of carpenters and apprentices.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1985-11-30
著者
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