建築基準法の構造計算規定及びその荷重組合せと長期・短期概念の成立過程
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概要
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This paper reports the process of the formation of the structural calculation code, of the Building Standard Law, which was enacted in 1950, it's loads combination and "sustained"-and-"temporary"-concept. After the Great Kanto Earthquake of 1923, earthquake load was coded in the Urban Building Law in 1924. After the Muroto Typhoon of 1934, a lot of reseaches for temporary loads were taken. "Sustained"-and-"temporary"-concept of loads combination was adopted in the War-Time-Standards in 1944. "Sustained"-and-"temporary"-concept was adopted for both loads combination and allowable stresses in the Building Standard Law.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1991-06-30
著者
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