伊東忠太の「建築進化論」について(下)その意義と作用
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概要
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The aim of the enunciation of "The theory of architectural evolution" by Chuta Ito in 1907 was to propose the "Evolutionalism" in architecture. It is a design method for the creation of architectural style of Japan on the basis of Japanese architecture in the past. It was criticized by architects who stood for rationalism or modernism. But, they also had high regards for the traditional architecture of Japan, and made efforts toward expression of Japanese characteristic in the modern building. Japanese pavilion at the Paris Expo of 1937 designed by Junzo Sakakura and a series of works by Kenzo Tange in the 1950's were highly evaluated on the international stage. Their design method was also similar to Ito's method of "Evolutionalism", even though there were some differences between their manners of application of the traditional ones.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2002-04-30
著者
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橋寺 知子
関西大学環境都市工学部建築学科
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川道 麟太郎
関西大学工学部建築学科
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川道 麟太郎
関西大学
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川道 麟太郎
関西大学工学部
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橋寺 知子
関西大学工学部建築学科
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橋寺 知子
関西大学工学部
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橋寺 知子
関西大学環境都市工学部
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