ロバスト制御理論を応用したエレベータドアの開閉速度制御(昇降機・遊戯施設等の最近の技術と進歩)
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概要
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In this paper we present an application of the ILQ design method with frequency-shaping to the opening-and-closing speed control problem of an elevator door. We have applied the design results to an actual equipment, and performed an opening-and-closing experiment. By proper shaping of the frequency response of the closed loop transfer function from the noise to the output, an unnecessary vibration of speed generated by the uncertainty was proved to be suppressed. As a result, the proposed method has been verified to show better performance than that of the existing control method.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2005-01-19
著者
-
藤井 隆雄
福井工業大学工学部
-
孫田 康雄
大阪大学 大学院 基礎工学研究科
-
大坪 亮
東芝エレベータ(株)
-
藤井 隆雄
大阪大学大学院基礎工学研究科・システム科学領域
-
山本 豪志朗
大阪大学大学院基礎工学研究科
-
山本 豪志朗
大阪大学 大学院基礎工学研究科
-
藤井 隆雄
大阪大学
-
國松 禎明
熊本大学 大学院自然科学研究科
-
國松 禎明
大阪大学
-
孫田 康雄
大阪大学 大学院基礎工学研究科
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