古代中国の鐘と数値シミュレーション
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概要
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In China, a number of set-bells were manufactured during the-16th century to-3rd century. The most remarkable feature of these bells is that each bell has almond-shaped cross section and produces tones with two different pitches depending on the striking point. The tone interval is usually the major 3rd or the minor 3rd and the whole setbells cover several octaves in chromatic scale showing that the understanding and the knowledge on musical theory and acoustics were far deeper in the ancient China than it had been conjectured before these bells were discovered. The numerical simulation using the finite element method is in progress to investigate the acoustics of the set-bells, especially to clarify the relation between the sound and their characteristic shape.
- 日本シミュレーション学会の論文
- 2001-12-15
著者
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