船のまわりの境界層と造波の干渉問題について
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概要
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In this paper an iterative method is proposed, combining an integral method based on 3-D boundary layer theory with Rankine-source method and considering the head loss due to viscosity in the equation of boundary condition on the free surface. The numerical calculation is carried out by using the Wigley models. The results of pressure distributions on the hull surface, wave profiles along the hull side, velocity distributions in the boundary layer and resistance components have been shown in comparison with measurements. They display good results to some extent. And the method has also been applied to the practical ship model Series 60 (C_d=0.6).
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
著者
-
池畑 光尚
横浜国立大学工学部
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劉 浩
(現)河内微小流動プロジェクト:横浜国立大学大学院工学研究科博士課程
-
池畑 光尚
横浜国立大学大学院工学研究院
-
劉 浩
横浜国立大学大学院工学研究科博士課程
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池畑 光尚
横浜国立大学
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