船体周囲流場の高レイノルズ数におけるCFD計算
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概要
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In this paper, the scale effect of flow field around ship is studied by the CFD simulation at model scale and full scale Reynolds numbers in towing condition. A finite-volume upwind scheme, pseud-compressibility and two turbulence models are used as the numerical method. Turbulence models are Baldwin-Lomax turbulence model and SR222 modified Baldwin-Lomax turbulence model, which are included in the category of zero equation turbulence model. Present calculation is applied to Series 60 Cb=0.6 and Ryukou-maru hull form. In conclusion, the numerical calculation can be useful tools in studying scale effect of wake distribution and resistance performance.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 2000-03-25
著者
-
池畑 光尚
横浜国立大学工学部
-
池畑 光尚
横浜国立大学大学院工学研究院
-
新郷 将司
(財)日本造船技術センター
-
池畑 光尚
横浜国立大学工学部:技術者資格認定問題検討委員会
-
Ikehata M
Yokohama National Univ.
-
池畑 光尚
横浜国立大学
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