2次元人工不規則水波の発生法と解析法
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概要
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In order to simulate irregular waves with directional spectrum in a model basin, the authors studied the characteristics of directional waves generated in a model basin numerically and experimentally, They found out that the power spectrum of directional waves which consist of component waves with same frequencies as ones of one another direction is non-stationary-in-position. They proposed to use stationary-in-position directional waves in a model basin which consist of component waves with different frequencies from ones of one another direction. They also discussed three methods of analysing directional spectrum, those are, Maximum Liklihood Method (M.L.M.), Direct Integral Method (D.I.M.) and Fourier Series Expansion Method (F.S.E.M.). By using of these three methods, They derived numericaly directional spectrum from cross spectrum calculated directly from designed directional spectrum and they also derived directional spectrum from numerical time-histories of irregular waves with designed dierectional spectrum. They concluded that M.L.M. is on of the best analytical methods but it is not alway the best in any case.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1986-09-30
著者
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