船体構造用多結晶金属材料の繰返し塑性変形挙動の数値シミュレーショシに関する研究(その5) : 二次元平面歪解析の有効性
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概要
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A 2-dimensional plane strain crystalline FEM code which takes into account 3-dimensioanl crystalline slip is developed. The cyclic deformation behavior of the center section of a f.c.c. rectangular parallelepiped single crystal is calculated by using this developed 2-dimentional code and the 3-dimentional code developed in the previous report. The properties of plastic strain localization and irreversible slip generation in the course of loading history of these two cases are quite different from each other under the conditions calculated in this report. Therefore, 2-dimensional plane strain analysis is inappropriate for the analysis of fatigue crack initiation process in some cases.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1999-03-25
著者
-
橋本 聖史
大阪大学大学院工学研究科
-
大沢 直樹
大阪大学大学院工学研究科
-
冨田 康光
大阪大学大学院工学研究科船舶海洋工学専攻
-
冨田 康光
大阪大学大学院工学研究科
-
松田 勝也
大阪大学大学院工学研究科
-
山鹿 伸幸
大阪大学大学院工学研究科
-
山鹿 伸幸
三菱重工業(株)
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