メガフロートの構造詳細部の波浪変動応力解析
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概要
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The estimation of wave induced response of a very large floating structure has been calculated by a coupled structure fluid interaction program. The evaluation of the calculated responses is mainly carried out on amplitude of motions, such as vertical displacements, accelerations. Although the nominal stress on the structure can be calculated by the program, it is very hard to obtain a detailed structural stress because the scale ratio of the detailed structure to whole floating structure is very large. This paper is concerned in the wave induced stress response calculation procedure for the detailed structure on a very large floating structure. The calculation method consists of two steps. First step ; Internal loads such as wave induced bending moment and shear force and external load such as wave induced water pressure, A_<ikc, s> (ω, χ ; x, y), are calculated by 3D coupled structure fluid interaction program. Second step ; When these loads act in the same time on the structure, wave induced stress for the detailed structure, σ_<ikc, s> (ω, χ ; x, y), can be calculated by using stress factor, k_j. σ_<w, s> (ω, χ ; x, y) -Σ^^N__<j=1>k_jA_<ijc, s> (ω, χ ; x, y) To verify the procedure, we conduct a full scale measurement of 200×100m scale floating structure for 2 months. The estimated stress of detailed structure, for example stress around scallop at transverse bulkhead, shows very good agreement with measured stress.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
著者
-
正信 聡太郎
海上技術安全研究所
-
正信 聡太郎
(独)海上技術安全研究所海洋開発研究領域海洋空間利用研究グループ
-
井上 清
日立造船(株)船舶・防衛事業本部
-
井上 清
日立造船
-
河邉 寛
東海大学海洋学部
-
河邉 寛
海上技術安全研究所 構造強度部
-
岡 正義
海上技術安全研究所
-
岡 修二
海上技術安全研究所
-
岡 修二
海技研
-
河邉 寛
海上技術安全研究所
-
正信 聡太郎
海上技術安全研
-
岡 修二
(現)独立行政法人海上技術安全研究所海洋開発系:独立行政法人海上技術安全研究所構造系
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