オンライン強震観測・地震被害想定・振動実験システムの構築
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Seismometer array system, a real time damage estimation system, and a shaking table system are unified efficiently at Nagoya University, all these systems are connected to a EWS through LAN and can be controlled on the EWS, As a result, data can be easily shared among the systems. Once an earthquake occurs, the seismic records obtained at 3 observation sites in the seismometer array system are sent immediately to the EWS. Using these records, first, the hypocenter and the magnitude of the earthquake, and then based on these seismic parameters the damage to the structures in Aichi prefecture is estimated spontaneously in the damage estimation system. An observed seismic record also can be used in an experiment for the dynamic behavior of a structure in the shaking table system. The records of an experiment are sent automatically to the EWS and can be easily analyzed.
- 1996-12-20
著者
-
森 保宏
名古屋大学
-
福和 伸夫
名古屋大学大学院環境学研究科
-
山田 耕司
豊田工業高等専門学校
-
辻本 誠
東京理科大学
-
辻本 誠
名古屋大学
-
福和 伸夫
名古屋大学
-
石田 栄介
名古屋大学
-
石田 栄介
日本技術開発(株)地震防災部
-
松井 徹哉
名古屋大学大学院工学研究科
-
松井 徹哉
名古屋大学工学研究科
-
松井 徹哉
名古屋大学大学院工学研究科建築学専攻
-
石田 栄介
日本技術開発株式会社環境防災事業部地震防災部
-
松井 徹哉
名古屋大学:名古屋産業科学研究所
関連論文
- リスクの視点に立った既存不適格木造住宅の実効ある耐震改修戦略(構造物の信頼性)
- 221 木造住宅の耐震改修促進のための説明ツールに関する研究(2.構造)
- 地震動のスペクトル特性と部材耐力の不確定性を考慮した鋼構造骨組の最大変位応答および簡易応答評価手法に関する研究
- 214 効率的な補標準正規確率分布関数評価手法を用いた多層骨組の耐震信頼性評価(2.構造)
- 木造住宅の実効ある耐震化戦略と耐震化促進のためのリスク情報 : 耐震改修促進のための意思決定支援ツールに関する研究(その2)
- 22116 木造住宅の耐震改修促進のための説明ツールに関する研究 : 地震被害調査に基づく耐震診断評点と損傷度の関係(設計法(1),構造III)
- 20017 補標準正規確率分布関数を用いた効率的なシステムの信頼性評価に関する研究(信頼性解析(1),構造I)
- 20009 高経年化を考慮したRC造原子力施設の長期安全性評価法に関する研究 : その2:せん断ひずみ応答に基づく耐震信頼性評価法(信頼性(2),構造I)
- 20010 木造住宅の耐震改修における様々な選択肢を考慮した意思決定支援ツールに関する研究(信頼性(2),構造I)
- 217 高経年化を考慮したRC造原子力施設の耐震信頼性評価法に関する研究(B.構造)
- 216 さまざまな選択肢を考慮した意思決定支援ツールに関する研究(B.構造)
- 20008 確率論的地震ハザードに基づく弾塑性1質点系の最大変位応答評価(信頼性(2),構造I)
- 20007 最大変位応答に基づく鋼構造骨組の荷重耐力係数設計法 : その1:使用限界状態設計(信頼性(2),構造I)
- 218 確率論的地震ハザードに基づく弾塑性1質点系の最大変位応答評価(B.構造)
- 20035 骨組の塑性変形能力による低減係数に関する統計的考察(設計法,構造I)
- 20012 高経年化を考慮した原子力施設の長期安全性評価法に関する研究 : その1.耐力変化の影響と地震時の簡易応答評価法(地震ハザード・耐震性能,構造I)
- 233 地震ハザードの相関を考慮した木造住宅群の地震リスク評価に関する研究(2.構造)
- 20017 名古屋市を対象とした学校建物と木造住宅の耐震化による避難リスクの低減効果(リスク評価理論,構造I)
- 20050 地震ハザードの相関を考慮した木造住宅群の地震リスク評価に関する研究(地震ハザード,構造I)
- 210 学校建物と木造住宅の耐震化による避難リスクの低減効果(構造)
- 21151 木造住宅の耐震化促進のためのリスク情報に関する研究(地震被害予測(2),構造II)
- 22144 在来軸組木造住宅における一般診断法の評点と地震時損傷度の関係(実測・耐振性能評価 (2), 構造III)
- 20008 応答評価表の評価精度を考慮した簡便な耐震性能評価法(耐震信頼性, 構造I)
- 20056 等価線形化手法による評価誤差を考慮した耐震設計法の基礎的考察(地震荷重・耐震設計(4),構造I)
- 22095 各耐震診断評点に対する計測震度と損層度の関係 : 在来軸組木造住宅の耐震改修のための意思決定支援ツールに関する研究(設計法(1),構造III)
- 免震層変位を制限した戸建て免震住宅の耐震等級対応法とライフサイクルコスト評価
- 地震の活動履歴とモデルの不確定性を考慮した地震危険度の解析的評価
- 204 地震活動の活動履歴を考慮した設計用地震荷重の確率論的評価
- 20028 構造物の変位応答に基づく耐震信頼性評価法 : その2 信頼性評価法の提案(変形に基づく耐震設計,構造I)
- 223 活断層データを用いた確率論的地震危険度評価に関する研究 : 各不確定性の確率モデルの影響度についての考察(構造)
- 221 地震危険度と応答の非線形性を考慮した信頼性評価法 : その2 信頼性評価手法の概要(構造)
- 220 地震危険度と応答の非線形性を考慮した耐震信頼性評価法 : その1 多層骨組の最大変位応答評価法(構造)
- 20028 地震活動の不確定性を考慮した地震荷重の確立モデルに関する研究 : その2 100年最大値の確率モデルの解析的評価法
- 20027 地震活動の不確定性を考慮した地震荷重の確率モデルに関する研究 : その1 地震活動のシミュレーション
- 215. 活断層に起因する地震活動を考慮した地震荷重の確率モデルに関する研究(構造)
- 20033 活断層に起因する地震活動の周期性を考慮した地震荷重の時系列確率モデルに関する研究
- 21 既存建物の地震被災危険度評価とその低減に関する考察(構造)
- オンライン強震観測・地震被害想定・振動実験システムの構築
- 22080 費用対効果を考えた木造住宅の耐震補強設計について : その2.ライフサイクルコストからみた補強設計(耐震診断・補強(1),構造III)
- 22079 費用対効果を考えた木造住宅の耐震補強設計について : その1.耐震診断判定値毎の時刻歴応答(耐震診断・補強(1),構造III)
- 20070 部材耐力の余裕度と層せん断力の相関を考慮した鋼構造骨組の耐震信頼性に関する研究(耐震設計,構造I)
- 212 Turkstra's ruleに基づくモード合成による多層骨組の簡易最大変位応答評価法(2.構造)
- 215 応答スペクトルの固有周期間の相関を考慮した弾塑性一質点系の最大変位応答評価に関する研究(2.構造)
- 20071 Turkstra's ruleに基づくモード合成による鋼構造骨組の簡易最大変位応答評価法(耐震設計,構造I)
- 201 部材耐力の平均値及び5%下限値を用いた鋼構造骨組の最大変位応答評価に関する研究(構造)
- 202 結合標準正規分布関数の効率的な評価法と構造システム信頼性解析への応用
- 20001 重点サンプリング法と改良PNET法を用いた構造システム信頼性解析法の研究(システム信頼性,構造I)
- 20006 AFOSMと重点サンプリング法による直列システムの信頼性解析法
- 214. 直列システムの信頼性の重点サンプリング法による解析法 : 相関をもつ標準正規確率分布関数の効率的な評価について(構造)
- 神田 順氏の討論に対する回答
- 現行設計法により設計される建築物の信頼性レベルについての試算的考察 : 終局限界および使用性限界状態設計に用いる荷重モデル[III]
- 20003 FFTによる確率解析法の信頼性設計法への応用
- 20002 順序統計量による2つのクラスの荷重モデルの確立特性に関する考察
- 順序統計量による荷重の確率モデルに関する考察 : 終局限界および使用性限界状態設計に用いる荷重モデル[I]
- 1 2つのクラスの荷重モデルの順序統計量による統計・確率的考察(構造)
- 20027 荷重の組合わせにおける荷重・抵抗係数の算定法に関する考察
- 相関をもつ非正規多変数の和のFFTによる確率解析法
- 4. 高速フーリエ変換による確率解析法 : 相関をもつ非正規多変数の和の確率分布(構造)
- 20007 離散高速フーリエ変換による確率解析法に関する考察 : (その2)積分区間長さ, 刻み幅の設定方法について
- 20006 離散高速フーリエ変換による確率解析法に関する考察 : (その1)解析法およびその精度と適応性について
- 離散高速フーリエ変換による確率解析法
- 20010 耐力劣化の不確定性を考慮した構造物の信頼性評価手法に関する研究(信頼性解析・設計,構造I)
- 環境に配慮した学校建物の耐震改修・増床計画
- 環境に配慮した学校建物の耐震改修・増床計画
- 23158 環境に配慮した学校建物の耐震改修・増床計画 : (その2)上部増床を伴う外殻フレーム耐震補強
- 23157 環境に配慮した学校建物の耐震改修・増床計画 : (その1) 大学建物の現況 : 名古屋大学東山キャンパスの事例
- 耐力劣化する構造物の信頼性評価法
- 2001 信頼性理論に基づく耐力劣化する構造物の余寿命評価法
- 材料強度の確率モデル(33)第3章 先進材料の破壊と確率モデル(3)コンクリート その2 コンクリート橋・構造物の信頼性
- 限界耐力計算を展望する : 耐震計算法の課題をさぐる(パネルディスカッション 構造部門(耐震構造性能評価法検討WG),2003年度日本建築学会大会(東海))
- 限界状態設計法における要求安全性(構造部門 限界状態 パネルディスカッション)
- コンクリートの強度と破壊の統計的様相と確率モデル
- 在来軸組木造住宅における一般耐震診断の評点と損傷度の関係 : 耐震改修促進のための意思決定支援ツールに関する研究(その1)
- 244 既存不適格木造住宅の耐震改修促進のための意志決定支援ツールの開発 : その2 耐震診断の評点と損傷度の関係(2.構造)
- リスクの視点に立った既存不適格木造住宅の実効ある耐震改修戦略
- 9 信頼性理論に基づくコンクリート構造物のコンディション・アセスメントならびに余寿命評価法(構造)
- 240 都市における木造住宅の耐震化戦略と,耐震化促進のためのリスク情報(2.構造)
- 21187 マクロ的リスク評価に基づく木造住宅の耐震化戦略に関する研究(木造被害 (2), 構造II)
- 242 都市全体から見た木造住宅の耐震化戦略に関する基礎的研究(2.構造)
- 22147 鉄骨骨組への要求塑性変形とその変動の定量化 : その2 解析手法の精度と要求塑性変形のばらつき
- 22146 鉄骨骨組への要求塑性変形とその変動の定量化 : その1 解析手法の提案
- 231 鉄骨骨組への要求塑性変形とその変動の定量化(構造)
- 204 応答評価法の誤差を考慮した簡便な耐震性能評価法(2.構造)
- 荷重・耐力係数の略算法と分離係数の評価精度
- 203 多層骨組の弾性応答における各モードの応答の相関の影響に関する研究(構造)
- 20090 限界状態設計法における荷重・耐力係数の略算法に関する研究(信頼性解析,構造I)
- 22282 降伏によるモード形の変化を考慮したS造多層骨組の変位応答評価法(設計法,構造III)
- 20006 部材耐力の不確定性を考慮した鋼構造骨組の最大変位応答に関する研究(信頼性理論,構造I)
- 5. 弾塑性多質点系構造物のエネルギー応答の統計的性状に関する考察(構造)
- 204 鋼構造骨組の簡易最大変位応答評価法の汎用性に関する研究(構造)
- 20106 層方向剛性分布を考慮した鋼構造骨組の最大変位応答評価法 : Pushover解析における外力分布について(耐震性能評価,構造I)
- 209 弾塑性骨組の最大変位応答における高次モードの影響(構造)
- 多質点系構造物のエネルギー応答に関する考察(構造)
- 20029 塑性後の変形集中を考慮したモード合成による多層骨組の最大変位応答評価法
- 205 降伏後のモード形を考慮した多層骨組の最大変位応答評価法
- 20027 構造物の変位応答に基づく耐震信頼性評価法 : その1 多層骨組の最大変位応答評価法(変形に基づく耐震設計,構造I)
- 20013 劣化影響係数を用いた既存構造物の信頼性評価(要求性能・耐久性,構造I)
- 230 木造住宅の耐震改修における意思決定支援に関する研究(B.構造)
- 229 等価線形化手法による最大応答の評価精度とそのモデル化に関する研究(B.構造)
- 20010 構造部材の耐力劣化を考慮した荷重・耐力係数設計法