工業製品における飽きに関する一考察(その2)
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概要
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In recent years, designing products with which consumers or users are never satiated become more significant for designers and makers. The purpose of this work is to appear factors of the satiety of Product design. In the first half of this paper, the satiety of portable audio products has been examined and considered by the interview survey that is Repertoire grid method. Through the case study of midi disk products, the satiety has been analysed and studied by use of Raph sets and Quantification 1 which is Mutivariate statistical analysis in the latter half. It is found that the satiety is depending on the balance between external factors (ex. becoming old or worse in quality) and inner factors (ex. evaluation standards)which are changing and unstable.
- 日本デザイン学会の論文
- 1999-10-15
著者
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