住宅外観の注視行動に関する研究 : 外観構成要素と注視行動の関係について
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概要
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In this study, the image and cognitive structure of house exterior were clarified with statistics and cognitive science. The image is mainly composed of feeling of the present age, grade and atmosphere. In the result of the test with eye path tracking system, visual information processing is constructed with broad pre-attentive processing and analytical attentive processing. Some materials that show the tendency to attract lots of attention, gave good agreement with the results of statistic calculation. Those materials, especially windows, rain gutters and a front door, are important to make up a house exterior. The result will be useful for concept planning of house exterior and economical application of materials.
- 日本デザイン学会の論文
- 2003-05-01
著者
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