コンシューマエレクトロニクスにおける提示型ユーザインターフェース
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概要
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コンシューマエレクトロニクスは多機能化するにつれて、そのユーザインターフェースは複雑になり、使いづらいものになってきている。提示型ユーザインターフェイスは、ユーザに必要な情報を適切に提示することによって、ユーザが行なう操作を最も単純にしたユーザインターフェイスモデルである。複雑なタスクでも、提示されたものをユーザが選択するだけで、ユーザが望むタスクを確実に実行できることが特徴である。本稿では, 提示型ユーザインターフェイスの基本的な概念とコンシューマエレクトロニクスへの応用について述べる。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2001-06-29
著者
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水口 充
シャープ株式会社技術本部
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水口 充
シャープ(株)ソフトウエア研究所:(現)ソニーコンピュータサイエンス研究所
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梅本 あずさ
シャープ株式会社技術本部
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浦野 直樹
シャープ(株)技術本部
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柴尾 忠秀
シャープ(株)技術本部
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梅本 あずさ
シャープ(株)技術本部
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