Hemerocallis属植物の成分研究(第1報) : ノカンゾウの成分 その1
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概要
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From the aqueous extract of the root of Hemerocallis longituba MIQ. (Japanese name "No-kanzo"), presence of cysteic, aspartic, and glutamic acids, threonine, serine, proline, glycine, alanine, cystine, valine, methionine, alloisoleucine, isoleucine, leucine, tyrosine, and phenylalanine was identified, and L_S-4-hydroxyglutamic acid, asparagine, lysine, and arginine were isolated. As the organic components, succinic and lactic acids were isolated and identified. The residue remaining after extraction with water was extracted with methanol, and friedelin, β-sitosterol, ethyl benzoate, and β-sitosteryl D-glucoside were isolated and identified from the methanol extract.
- 社団法人日本薬学会の論文
- 1966-11-25
著者
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