懸濁製剤の研究(第2報) : MCおよびCMC水溶液中に硫酸バリウムを分散させた系の構造粘性
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概要
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It was found that the aqueous solutions of methylcellulose and carboxymethylcellulose, often used as the suspension disperser, and these solutions in which barium sulfate granules had been dispersed, showed marked difference in their structural viscosity. It was concluded from this rheological observation that the use of methylcellulose was better as the suspension disperser in the barium sulfate suspension used for roentgenography of folds in digestive organs.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1966-11-25
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