帳票処理システムとそのアプリケーションモデル
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概要
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帳票を用いた業務は、企業活動を円滑に進めるための重要な業務であるが、同時にそれ自身の運用にかなりの費用を費やしている。こうした業務がたくさん存在するとともに、個々の業務に対する変更がたびたび行なわれるため、システム化があまり進んでいないというのが現状である。本稿では、こうした業務をユーザ自身が規定し運用していくためのアプリケーションモデルを提案する。また、提案するモデルに基づく伝票システムのプロトタイプについて述べるとともに、伝票業務作成を容易にするためのシステムに関する考察をおこなう。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-11-26
著者
-
工藤 道治
日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所
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津田 和幸
日本アイ・ビー・エム(株) 東京基礎研究所
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横内 寛文
日本アイ・ビー・エム(株) 東京基礎研究所
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工藤 道治
日本アイ・ビー・エム 東京基礎研
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