伝達関数行列の測定法
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概要
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光ファイバ中の伝送路を表現する手段として伝達関数行列を提案し、これを用いることによって偏波モード分散(PMD)を正しく記述することを試みた。今回、伝達開数行列を測定する方法を提案し、実際に偏波モード分散と偏波依存損失(PDL)を測定することを試みた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
-
原田 一成
上智大学理工学部電気電子工学科
-
大熊 富美男
上智大学理工学部電気電子工学科
-
佐野 公一
上智大学 理工学部 電気・電子工学科
-
大熊 富美男
上智大学 理工学部 電気・電子工学科
-
原田 一成
上智大学 理工学部 電気・電子工学科
-
工藤 輝彦
上智大学 理工学部 電気・電子工学科
-
小関 健
上智大学 理工学部 電気・電子工学科
-
小関 健
上智大学 理工学部 情報理工学科
-
工藤 輝彦
上智大学 理工学部 情報理工学科
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