文字行の局所的な配置方向検出のための一手法
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概要
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日本語の文書では定ピッチの文字が用いられることが多く,文字の空間的な配置の情報だけでは文字の正しい並びの方向の判定が困難な場合がある.このため,言語処理などを利用した方向判定処理を行うことを考え,文字行抽出の段階において両方向の文字の並びを仮説として残しておく必要がある.しかし,プロポーショナル印刷による英文の文章領域に対しては,両方向の並びを考慮することは処理の無駄である.文書認識装置の一連の処理において,なるべく早い段階で文字行の方向の目安を得ておくことが望まれる.本研究では,文字行や文章領域の抽出に先立って用いることを前提として,主に処理の効率化のために,文書画像上の局所領域において文字行の方向(1方向か2方向か)を検出する手法を考案し,その評価を行った.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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