数値フーリエ変換を用いた干渉法によるPMD測定の理論検討
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概要
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現在、長尺シングルモード光ファイバの偏波モード分散(PMD:Polarization Mode Dispersion)測定の標準化のため、活発な活動が行われている。本研究では、これまで提案されている代表的なPMD測定法の内、(イ)波長掃引法(または、固定アナライザ法)と、(ロ)干渉法によるPMD測定を理論的に比較する。このため、波長掃引法における測定されたスペクトル波形W(ω)をフーリエ変換した波形が、干渉法による測定波形と一致するという、Gisinのアイデアを採用する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
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