2次の線形抵抗性 star 回路の素子値決定問題
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概要
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線形抵抗だけで構成される回路網において,外部から接触不可能な節点を含み,結線構造は既知で素子値が未知なとき,接触可能な節点を利用して得られる測定データをもとに構成するすべての素子の素子値を決定することができるかという問題を考える.すべての素子値が測定データから決定可能かどうかは,回路の結線構造によって決まってくる.どのような構造のときに素子値が決定可能かという問題,すなわち,素子値決定問題は接触不能点が2個以上のもとでは完全な解答が出されているとは言えない.本論文は,2個の接触不能点で構成される回路に対して,新しい手法で素子値決定可能かどうかを判別する方法を示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-11-25
著者
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