レーダ技術の歩みと近年の動向
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概要
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レーダは今日広範に利用されているが、第2次大戦期に画期的な電波センサーとして初めて実用化されるまでの歴史的経緯について米・英と日本を対比して述べる。更に技術的な発展が本格化した戦後の世界と日本の防衛用レーダの歩みを、システムの骨格をなす送受信技術、信号処理技術、空中線技術の面から考察する。また併せて、近年の技術的な動向と今後の発展方向について一見を述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-05-31
著者
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