位相符号化パルスドップラーレーダにおけるタイムサイドローブの低減
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿は, 距離及び速度のアンビギュイティ特性を改善できる位相符号化パルスドップラーレーダ方式において, ドップラー偏移を伴う目標信号の符号相関-DFT処理の結果, 離散時系列で出力するタイムサイドローブに対するDFTフィルタの中心周波数シフト処理及び時間ゲート処理による低減方法を検討している.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-01-25
著者
関連論文
- ミリ波電波高度計を用いたフラクタル次元による地表反射特性の観測
- fbmでモデル化された地形形状に関するミリ波反射特性
- フラクタル次元を用いたミリ波地表面反射特性の実験的検討
- フラクタル次元を用いたミリ波地表面反射特性の実験的検討
- 広角走査Ka帯フェーズドアレーアンテナ
- ファジー線形計画によるアレーアンテナのパターン合成法
- 短波地表波レーダによる船舶探知実験
- 位相符号化パルスドップラーレーダにおけるタイムサイドローブの低減
- 位相符号化パルスドップラーレーダ方式におけるMTI処理の応用
- ファジイ線形計画によるアレイアンテナのパターン合成法
- 帯域を狭くした符号化パルス圧縮
- アクティブ空中線モジュールとレーダへの応用
- 短波地表波レーダによる見通し外船舶の探知
- レーダ技術の歩みと近年の動向