近隣網における経路選択方式 : ソースルーチングをベースとして(アクティブネットワーク,IP-VPN,ネットワークセキュリティ,超高速ネットワーク,P2P通信,ネットワークソフトウェア,一般)
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概要
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近隣網の各ノートに網接続装置を設置すると,端末が電源を切断しても網トポロジを不変に保つことができるが,端末の物理アドレスから成る経路情報は変化する.経路選択を兼務する端末の負荷を軽減するために自律的で小規模な経路表と,網内の端末が電源を自由に投入/切断することによって変化する経路情報に即座に対応できる経路選択とが課題となる.このため,バケツト自身に経路情報を積載させるソースルーチングを採用し,各ノートに出方路と隣接ノートのアドレスとを対照させる最小規模の経路表を備える一つの経路選択方式を提示する.
- 2004-08-26
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