TINA国際デモにおける分散処理環境
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
TINA-C (Telecommunications Information Networking Architecture Consortium)活動の一環であるTINA国際デモで用いたシステムについて、分散処理環境を中心にシステム構成/主要アーキテクチャを報告している。システム全体については国際デモシステムであるマルチドメイン協調型網管理システムのハードウェア/ソフトウェア構成を報告し、TINAの設計手法/各種仕様が実装可能であることを示している。主題であるDPEに関してはその基本構成を示し、TINAの仕様を拡張/詳細化したComputational Componentの構成や、そのComponentとDPE内のサーバで効率的なTradihgを提供する機構を示している。さらに、本国際デモシステムで実装したFederationの機能拡張についても同町こ報告している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-11-27
著者
関連論文
- TINA国際デモにおけるマルチドメイン型コネクション管理
- TINA国際デモにおけるマルチドメイン型コネクション管理
- 分散処理環境における網管理ドメインに関する一検討
- 通信網管理オブジェクト定義支援手法の検討
- ITRONを適用したISDN通信端末モジュ-ルプログラムの試作と評価
- ゲート自動生成システム(ANGEL)を用いた回路設計に関する一評価
- 4.分散オブジェクト環境における部品組立型ソフトウェア開発の実証実験(ソフトウェアCALS実証実験報告, いよいよ実用化へ)
- TINA国際デモにおける分散処理環境
- TINA国際デモにおける分散処理環境
- 形式仕様記述モデル間の属性対応に着目した通信網管理仕様記述支援法
- 通信網におけるドメイン管理へのフェデレーション方式の適用
- 通信網管理オブジェクト定義の検討
- 情報モデルとプロセスモデルを適用した通信網管理仕様記述支援法
- モジュ-ル化を指向したISDN用ユ-ザ・網インタフェ-ス構成法
- ト-タルオペレ-ションを支えるネットワ-クア-キテクチャ (通信網オペレ-ションシステム)
- TINAを適用したマルチメディアネットワ-キング技術の展開 (マルチメディアネットワ-クア-キテクチャ)