形式仕様記述モデル間の属性対応に着目した通信網管理仕様記述支援法
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概要
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これまでに、情報モデルとプロセスモデルの2モデルを用いて通信網管理オブジェクト(MO)の仕様記述を行い、これらのモデル間の対応関係から属性名レベルの記述の矛盾を検出する手法を提案した。本論文では、属性名の対応関係分析だけではわからない矛盾検出を狙いとして、属性名に属性値情報(型、値、範囲)を付加するという視点からその拡張を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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