情報モデルとプロセスモデルを適用した通信網管理仕様記述支援法
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概要
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本論文では、通信網管理オブジェクト(MO)の仕様記述の検証を支援する手法を提案する。まず、情報モデルとプロセスモデルの2面からMOの仕様記述を行う。この2つのモデル間の対応関係から属性レベルの記述の矛盾を検出する。この手法により、矛盾検出を手作業ではなく、機械的な手続きに、部分的に置き換えることが可能になる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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