2048ビット1チップ高速RSA暗号プロセッサの開発
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概要
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エレクトロニックコマースを安全に運用するには, 公開鍵暗号を利用したセキュリティ機能が必須とされている. さらに高いセキュリティを実現する観点から公開鍵暗号に用いる鍵長を実用でも最長2048ビットとする場合もある. 鍵長が長くなれば演算量は増大する. このような状況で, 公開鍵暗号の演算がシステム全体のボトルネックにならないようにするためには, ハードウェアアプローチが非常に有効である.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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