手書き文字図形信号のn次予測差分符号化方式の性質
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概要
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この報告はオンライン手書き入力信号の符号化に関するものである.時系列的に先行するn個の点の座標位置情報から次の点の座標値を補間法を用いて予測する「n次予測差分符号化方式」について,各種の手書き文字・図形に適用したときの予測次数と予測誤差の関係を実験により調べた.その結果,先行する2点の座標情報から次の点の座標値を予測する2次予測差分符号化が予測誤差最小となる結果を得た.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-06-15
著者
-
高橋 護
日本電信電話(株)ヒューマンインタフェース研究所
-
田中 清人
Nttヒューマンインタフェース研究所
-
小柳津 育郎
日本電信電話(株)NTT情報通信処理研究所
-
小柳津 育郎
NTTヒューマンインターフェース研究所
-
山口 利和
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
田中 清人
日本電信電話(株)ヒューマンインタフェース研究所
-
山口 利和
日本電信電話(株)ヒューマンインタフェース研究所
-
小柳津 育郎
Nttヒューマンインタフェース研究所
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