モデルエディタで作成した認識モデルに関する検討
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概要
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画像情報を認識するための認識モデルの記述は、一般に作成に要する手間が大きく、また作られた認識モデルが不完全であるという問題を含んでいる。このため、画像・情報内容の自動認識による画像・映像情報のクリッピングやフィルタリングのためのハイパーメディアプラットホームGOLSを開発し、また、そのための視覚的なインターフェースを備えたモデルエディタの開発を行ってきた。本稿ではこのモデルエディタで作成した認識モデルについての検討を行う。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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