リン酸型燃料電池のセル特性に及ぼすガス供給方式と形状の影響
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概要
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リン酸型燃料電池においては、反応ガス流路方向に沿っての組成変化および反応ガスの冷却効果によってセル平面における電流密度分布、温度分布などに不均一を生じる。これらの分布に不均一があると、局部的な劣化現象が生じセル寿命が短くなる。そこで、セル特性解析手法を確立し、反応ガスの供給方式(クロスフロー、対向フロー)およびセル形状(面積一定で変化)が、電流密度分布などのセル特性に及ぼす影響について検討したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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