フリースペース光学系を用いた波長多重光接続
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概要
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波長多重は光の持つ本質的な特徴を活かした技術で、システム内の配線とスイッチの数を減少させることができる。既に、4〜16程度の少ない数の固定波長を多重してセルフルーティングに信号の転送を行う波長分割スイッチと、このスイッチを構成する光合波回路を提案している。今回、光分波回路を設計、試作し、4波長多重(10mm間隔)した100Mbpsの光信号接続を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
-
河合 滋
新情報処理開発機構光nec研究室
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小倉 一郎
Nec光エレクトロニクス研究所
-
小倉 一郎
Nec 光・無線デバイス研究所
-
栗田 寿一
NECシステムデバイス・基礎研究本部
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栗田 寿一
NEC システムデバイス・基礎研究本部
-
栗田 寿一
新情報処理開発機構光nec研究室
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