次世代移動通信網アーキテクチャ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
2000年実用化を目途に研究の進んでいる次世代移動通信システムに適用される網アーキテクチャはパーソナルモビリティ・ターミナルモビリティによるサービスポータビリティのサポート,INの適用,ISDNサービスのサポート等の要求条件を満たすことが要求される.本論文は次世代移動通信網のプロトコル参照モデルの構成を基にその様な機能網アーキテクチャについて述べる.さらにこのアーキテクチャを用い,発信・着信・端末位置登録の情報フロー例を示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-11-24
著者
関連論文
- 次世代移動通信方式のためのエアーインターフェースレイヤ3プロトコルの提案
- 次世代移動通信網におけるRAN-CN間インタフェースプロトコルアーキテクチャの提案
- 次世代移動通信方式におけるセキュリティ制御方式
- 次世代移動通信網におけるAAL type2制御プロトコルの提案
- 高度モバイルマルチメディアサービスと適用ネットワーク技術
- CDMAシステムにおけるハンドオーバの分類
- 次世代移動通信網アーキテクチャ
- ローミングのためのIN能力
- 移動アクセス系を含むIN DFPアーキテクチャ
- W-CDMA無線リソース制御プロトコル
- W-CDMAシステムにおける無線リソース制御プロトコル構成法
- 次世代移動通信方式における複数呼制御
- DS-CDMA パケット移動通信におけるハンドオーバ制御手順
- CDMAシステムにおける無線リソース選択手順の最適化
- 国際標準化活動の基礎知識と実践的手法(第2部)標準化実践編(第2回)標準化会議の議事運営と会議ホストの実際
- 国際標準化活動の基礎知識と実践的手法(第2部)標準化実践編(第1回)標準化会議の流れと参画の心得
- 国際標準化活動の基礎知識と実践的手法(第1部)標準化の基礎知識(第2回)標準仕様の構成,作成プロセスと知的財産権
- 国際標準化活動の基礎知識と実践的手法(第1部)標準化の基礎知識(第1回)標準化の意義・概念と通信プロトコルの仕組み
- 個別可変エリア型位置登録方式のための網能力の一考察
- 次世代移動通信方式におけるユーザ管理方法の提案
- 次世代移動通信管理網アーキテクチャ
- 次世代移動通信におけるモビリティとポータビリティ
- 次世代移動通信方式への遠隔操作プロトコル(ROSE)適用
- 次世代移動通信方式におけるエアーインタフェース呼制御プロトコルの提案
- 次世代移動通信における専用プレーンを用いた無線資源管理プロトコル
- 移動通信における番号・識別子の構成と役割
- INを用いた一斉呼び出し制御
- 次世代移動通信における識別子使用法
- ハンドオーバのためのIN能力
- International Workshop on Mobile Multimedia Communications (MoMuC-3)