複合網と課金方式
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概要
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次世代網として様々な網が研究されている。その中に複数の網を複合することによって、複雑な機能を持つ複合網方式という物がある。これは、単一の網が全ての機能を保持することが困難だからである。我々は、この複合網にソフトウェア産業における知的所有権の円滑な流通ができる課金網の検討をした。本論文では、課金網の一つの形態として後払方式のネットワーク型電子商取引=論理電子通貨方式(Logical E-cash Method:LEM)を提唱し、LEMソフトウェア産業に与える影響や、画像処理網との関連性を検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-05-29
著者
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