トレーダを利用したサービスナビゲーションシステム
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在、NTTでは将来のネットワークに必要とされるオープン化、経済化、柔軟性、高性能化等の要求条件に応えるために、分散処理技術に基づいた新たなネットワークアーキテクチャDONA(Distributed Object-Oriented Network Architecture)を研究開発している。一方、通信ネットワーク内には数多くの情報発信源、サービス提供者が存在し、増加し続けている。このためDONAにおいてサービス提供者が増大しても、クライアントが常に新しいサービスを迅速に受けることのできる環境を構築する必要がある。そこで、トレーダサービス及びイベントサービスを組み合わせたサービスナビゲーションシステムを提案し、このシステムの検索部分のアルゴリズムについても言及する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-29
著者
関連論文
- マイグレーションを考慮した名前管理方式
- リアルタイムシステムにおける機能検定手法
- B-7-121 負荷分散システムのためのメッセージ転送機構について
- 負荷分散システムに関する一考察
- 異種ネットワーク間のフォールトトレラント機能の検討
- 分散システムにおける負荷分散方式の検討
- サービスナビゲーションシステムに関する一考察
- トレーダを利用したサービスナビゲーションシステム
- トレーダを利用したサービスナビゲーション方式
- 分散環境における通信機構構築の検討
- 分散環境におけるランデブの実現方式
- IROSに適用するネームサー ビスの検討
- タスク間通信におけるリアルタイム保証機構の一考察