色、位置、輝度勾配に基づく実時間競合学習による動領域抽出とその応用
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概要
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ヒューマンインタフェースに応用可能な領域抽出手法について報告する。筆者の一人が提案した領域分割手法にステレオ画像を追加することで、色、位置、動き、に加えて視差を各クラスタごとに抽出する。本手法を動画像処理装置(DataCube)に実現し、実時間(2frame, sec)での動作検証を行った。人物の有無と動き、及び、手の有無の検出を確認した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-03-18
著者
-
荒川 博
松下電器産業
-
栄藤 稔
松下電器産業株式会社中央研究所:(現)松下電器産業株式会社東京通信システム研究所
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栄藤 稔
松下電器中央研究所
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荒川 博
松下電器中央研究所
-
栄藤 稔
松下電器中央研究所:奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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