光インタコネクションの現状
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概要
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大容量交換機や超並列計算機等の高度情報処理装置では電気配線がその性能向上のボトルネックになっている。装置間ボード間光インタコネクションは、このボトルネックを克服し高速高密度配線を実現するキーテクノロジーとして、研究開発が活発である。この新しいコンセプトとこれまでに報告された試作結果を述べる。製品化の報告も始まり、将来の配線技術として着実に進歩している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-07-20
著者
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花谷 昌一
(株)日立製作所中央研究所
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花谷 昌一
日立テレコム(USA)
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花谷 昌一
日立製作所 情報通信事業部 開発センタ
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花谷 昌一
日立製作所情報通信事業部
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花谷 昌一
(株)日立製作所情報通信事業部
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花谷 昌一
(株)日立コミュニケーションテクノロジー キャリアネットワーク事業部
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