特定用途向けDSP用リターゲッタブルコンパイラによるデータパス指向協調設計手法
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概要
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本稿では, 特定用途向けDSPの設計におけるハードウェアとソフトウェア間のインターフェースとして, 命令セットではなくデータパス構成と水平型コードを用いる協調設計手法を提案する.本手法は, 応用プログラムとそれに特化したDSPのデータパス構成が与えられた時, ソフトウェアに関してはデータパスを制御する水平型コードをリターゲッタブルコンパイラにより生成し, ハードウェアに関してはDSPを水平型コードで制御する制御部の合成を行なう.本手法では, DSPの設計やコード生成を単純化することができるため, 複雑なデータパスを持つDSPの設計自動化をより推し進めることができる.
- 2000-11-23
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