プログラミングにおける状況認知と処理過程
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概要
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これまで、キーボードの操作履歴の分析により、プログラム作成過程を解明してきたが処理過程における学習者の状況認知や意思決定が不明であった。そこで、非反応測定法によりBASICプログラム作成中のキー入力デ-タを収集するとともに、発話思考法によって発話データを収集し、両者の情報を統合してプログラミングにおける状況認知と処理過程を明らかにすることを試みた。本研究は中学生2名の状況認知と処理過程について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-11-20
著者
-
中野 靖夫
上越教育大学学校教育研究センター
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前田 恵三
(有)ツールハウス
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中野 靖夫
上越教育大
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前田 恵三
東京工業高等専門学校情報工学科
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前田 恵三
東京工業高等専門学校 情報工学科
-
前田 恵三
(有)tool House
-
和泉 嘉則
山形大学附属中学校
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