コンピュータ操作の観察と支援の方法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ワークステーション上での学習者の操作を逐次観察し操作を支援する方法について試作・検討を行なった。Xウィンドウシステムの機能を利用して操作データの収集が可能であることが分かったが、マルチウィンドウを活用した操作や、Emacsのように操作が複雑なプログラムの操作の分析については、今後の課題となっている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-24
著者
-
前田 恵三
(有)ツールハウス
-
飯塚 肇
東京工業高等専門学校
-
前田 恵三
東京工業高等専門学校情報工学科
-
前田 恵三
東京工業高等専門学校 情報工学科
-
前田 恵三
(有)tool House
-
沖野 直人
東京工業高等専門学校
関連論文
- 中学生のインターネット使用時の学習過程その2
- 中学校のインターネット使用時の学習過程 (授業研究と教育評価)
- 東京高専におけるネットワーク管理とセキュリティ
- 情報教育に関する諸課題の検討 (教育システムのオープン化と高等教育の改革)
- インターネット上の情報探索行動の分析
- もの作りによるエンジニア教育の試み
- コンピュータの操作過程の解明(6) : インターネット使用時の学習過程
- コンピュータ操作の観察と支援の方法
- OSと並行処理プログラミング学習教材
- 移動ロボットを用いた情報処理教育の試み
- 教育用オペレーティングシステムの開発
- ワ-クステ-ション操作の学習システム
- コンピュータ操作の分析・支援システム
- ワークステーション入門者への工夫
- 仮想オペレーティングシステムによる分散システム
- 並行処理プログラミング言語RXCの設計
- 画像データ形式の検討
- コンピュータ操作過程の記録・分析支援ツール
- プログラミング過程の認知面からの考察
- プログラミングにおける状況認知と処理過程
- プログラム作成過程の分析
- C言語のプログラミング過程の分析
- コンピュータ操作過程の再現システム