GIファイバとSMファイバの相互接続方式の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
初期の光ファイバシステムは、大半がGIファイバで構築されていたが、現在では、SMファイバが主流である。このため、初期に布設されたGIファイバと新規に布設されるSMファイバを接続する必要性が高まっている。この実現性を確認するため、GIファイバとSMファイバの接続方式について、各種接続部品を考案し、試作評価を実施することにより、実用的な接続方法についての検討を行った。ラボテスト、実際の光端局装置を用いた各種の評価結果から、装置に使用されているLD光源の特性、伝送速度、伝送距離等に一定の制約条件を設けることにより、GI-SM相互接続部品の実現性が見いだされた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-11-19
著者
関連論文
- 光ファイバケーブル配線盤の高密度化
- 3×3カプラを用いた光ファイバジャイロ
- B-10-35 高精度障害点評定用ファイバグレーティングの開発
- C-3-94 小型光Add/Dropモジュール
- 1.48μmPump-LD用波長安定化ファイバグレーティング
- 1.48μmPump-LD波長安定化用ファイバグレーティング
- ファイバグレーティングとその応用
- ファイバグレーティングとその応用
- 光ファイバ突き合せ方式による2×800光スイッチ
- 光ファイバ突き合せ方式による2×800光スイッチ
- 光ファイバ突き合せ方式による2×800光スイッチ
- 光ファイバ突き合せ方式による2×800光スイッチ
- 3)HDTVディジタル伝送方式の検討(画像通信システム研究会)
- HDTVディジタル伝送方式の検討 : 画像通信システム : テレコンファレンスおよび画像一般
- 通信システムの防災対策と防災情報システム-日本の経験 : 第37回CIGREパリ大会 Study Committee 35 報告
- GIファイバとSMファイバの相互接続方式の検討
- WDM技術と当社〔古河電工〕の取り組み (WDM関連技術小特集)
- ファイバグレーティングの温度補償パッケージ検討
- 溶融型および光導波路型スターカプラの特性
- マッチングオイルフリー光スイッチの開発