光ファイバ突き合せ方式による2×800光スイッチ
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概要
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800心の光ファイバを127μm間隔でV溝基板上に並べ、対向して2本の光ファイバをV溝上に乗せることにより、光軸合わせを行い接続する方式により小型高密度の2×800光スイッチを開発した。新たに試作した2×800光スイッチの外径寸法は、270×104×55mmと、従来の2×400光スイッチと同じ大きさで、実装心数を2倍にすることができた。特性としては、接続損失0.4dB以下、損失再現性0.1dB以下、反射減衰量40dB以上、耐久性540万回以上という結果が得られた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-01-20
著者
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奥田 良
古河電気工業株式会社光技術研究所
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楢岡 清一
古河電気工業株式会社
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大水 清納
古河電気工業株式会社
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長谷見 明男
古河電気工業株式会社 光技術研究所
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長谷見 明男
古河電気工業株式会社光技術研究所
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長谷見 明男
古河電気工業
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奥田 良
古河電気工業株式会社 光技術研究所
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