光ファイバケーブル配線盤の高密度化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
当社で使用している光ファイバケーブル配線盤の配線方式や構成、構造を見直し、小型光コネクタや細径光ファイバコードの採用による高密度化の検討を行った。配線処理スペースの低減、コネクタ接続点の高密度配置により、従来の約2.4倍の収容能力を有する配線盤を実現した。また評価試験により、性能面で要求仕様を満足する良好な結果が得られ、作業性にも問題がないことを確認した。
- 2000-11-15
著者
-
金井 義和
東京電力
-
金井 義和
東京電力株式会社
-
青木 典之
東京電力株式会社
-
才川 亮
東京電力株式会社電子通信部
-
中嶋 好文
東京電力株式会社電子通信部
-
石井 明
東京電力株式会社電子通信部
-
中嶋 好文
東京電力株式会社 電子通信部 通信技術グループ
-
石井 明
東京電力株式会社 電子通信部 通信技術グループ
-
才川 亮
東京電力株式会社 電子通信部
-
金井 義和
東京電力株式会社電子通信部
関連論文
- 光ファイバケーブル配線盤の高密度化
- 3)HDTVディジタル伝送方式の検討(画像通信システム研究会)
- HDTVディジタル伝送方式の検討 : 画像通信システム : テレコンファレンスおよび画像一般
- 光IDF用マトリクススイッチの研究
- 通信システムの防災対策と防災情報システム-日本の経験 : 第37回CIGREパリ大会 Study Committee 35 報告
- GIファイバとSMファイバの相互接続方式の検討
- CATV用ケーブルモデムによるお客さま情報伝送システムの開発について